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ひろ 抜糸 [犬猫:覚書]

6月30日
抜糸。
最近の医療用テープの進歩は素晴らしいですね。ガーゼの上からぴったり貼ったテープは
2週間、はがれそうになることもなく傷口をしっかり保護してくれました。
抜糸、とはいっても、糸で縫って結んであるのではなくステープラーでばちばち留めてありました。
ステープラーを使うと、曲面なども手早く留められ、麻酔時間を短縮できるのだそうです。
かなり細かく留めてあったようで、金属製の針が20本ぐらいはあったかな。
傷口は細くきれいに治っていました。

肝臓の変化があった部分の病理検査の結果をもらいました。
変化した部分はあるけれど、今回の胆嚢の病気によるものと思われ、
悪性の腫瘍などの可能性はあまりない、とのことです。

食餌を抜いて行かなかったので、血液検査は翌日に。

7月1日
朝食抜きで血液検査。
各項目の数値のうち、肝臓の、胆汁に関する数値が高い。
手術前よりはいいけれど、胆汁の粘度が高いという意味らしいです。
なので、胆管のつまりを予防するため、
今後も「ウルソ」を毎日服用し続けることになります。
ときどきは血液検査も。 

フードは療法食です。ロイヤルカナンの消化器サポート。

食欲もあるし、病院帰りの道では後ろから来たバイクに グワァ! て
吠えかかって、気力はいつものひろです。

お腹の毛が生えそろう頃には、完全にもとのひろに戻れると思います。
秋の仙台の大会はあきらめてませんよ! 

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