アーリーセンセーション

クレマチス「アーリーセンセーション」

去年の夏の台風の後、高温多湿で鉢植えのクレマチスがほぼ全滅。
これもヨレヨレになったけど、なんとか生き延びて冬を越しました。
花数は去年の1/3以下ですが、咲いてくれてうれしい。　

ライダーぽい

今年のライブですよ。やっぱりライブはいいですね～


無理やり花と一緒に。

２曲目は「ルート２」。
"HONDAがおいらのあいぼー♪" で始まるんですよね。
途中 "銀色のボディをひっさげて" てところもあるんですよ。あたしの歌やん。

O田T生といえば、「いーじゅーらいだー」とか「ごめんらいだー」とかもあったり
歌詞がそれっぽい曲もいっぱいありますが、
どういうわけかバイクに乗っていい気分のときに歌ってしまうのが「花になる」。
"たましいのオトコ野に咲く花になる" なんて、バイクとも自分とも関係ないけど。


バイクのりたいです。　庭いじりもいいけど　バイクに乗りたいです～　

2012年ねずみログ

またギボです。あいすいません。
２年目になったギボウシ「ブルーマウスイヤーズ」

今年の生育を記録してみようかと。　随時追記にて更新予定。
去年の姿はこちら→<<夏>>　 <<秋 >>

左：4/5　芽出し。1芽から5芽に増えました。すでに芽の時点で丸っこいです。
右：4/22 芽吹き。キュッとまとまってます。これを 萌え～ と呼ばずして他に何を。
　　　　

左：4/24 葉が展開しつつあります。mouse ear ですね。
右：5/3 おしあいへしあい。
　　　　

左：6/5 花茎が上がってきました。やっぱり丸っこい。
右：6/17 ふくらんできた
　　　　

6/20　ぷっくり具合がよいわ。

2012-04-21のギボなど

ぎぼうし「ファイヤ&アイス」の芽吹き。
２月に裸根で買って、芽が出るまではドキドキ。きれいで満足。
右は、ぎぼうし「ジューン」。芽が増えました。きれいきれい。


ブルネラ「キングスランサム」。
去年の夏に葉焼けでぼろぼろになって、冬前に消えたから枯れたかと思ってましたが
出てきました。花もちょっとだけ咲きました。うれし。

違うんです

誰も知らない塀際で、「日陰の妖精」ティアレラが今年も咲き始めました♪


ミントチョコレート。


左がシュガー&スパイス、右がミントチョコレート。
どこが違うの？　て思います？　葉の色、質感、模様が違うんですよ。
それと、シュガー&スパイスの方が花穂に集まってる花がまばらで地味。


前がピンクスカイロケット、奥がシュガー&スパイス。
大きさが違います。つぼみの色も違います。　

ほんとはミントチョコレートが好きで買い足したいと思ってるんだけど、
その年によって流通している品種が違ってて、
３年ほど前はどこの店もピンクスカイロケットばっかり、去年はシュガー&スパイスばかり。


ティアレラとヒューケラの仲間、ヒューケレラ「ストップライト」です。春は色が鮮明。

右はヒューケラの「キャラメル」です。

ヒューケラ「プラムプディング」。きれい。


これもヒューケラ「シナバーシルバー」。もう花茎が上がってきてます。



*4/25追記：　綿菓子の林。


こういう穂状になってる花って下から咲き始めるから
上の方が咲くころには下のが枯れててキレイに見えないのが多いんだけど、
ティアレラは花のもちが良くて、上から下まで全部開いた状態が何日も続きます。

野性やね。

うららかな春の昼下がり。
何気なく外を見たら、隣家の庭にいつも来る猫がいる。


でもなんか、ん？　な動きをしてるので良く見たら蛇にちょっかいをかけてるじゃん！
ガラス越しに写真いっぱいとったけど、
なにせ塀の隙間からちょろっと見えてるだけだからねぇ・・





暖かくなって日向ぼっこでもしようとしていた青大将が猫に遭遇してしまったようです。
ここに１０年住んでるけど、初めて蛇を見ました。
こんなのが隣の庭にいるなんてビックリしましたよ。



しかも、トカゲ程度ならともかく、猫が蛇をおもちゃにするとは知りませんでした。


画像左下に蛇の頭がありますよ。

鎌首をもたげて噛みつこうと反撃する蛇の頭をくわえて振りまわす猫。
だんだん蛇が弱って動きが鈍くなったら、じーーーっと見ては手でチョイチョイ。
ぐえーっ。　食べるんかなと思いましたが、ぐったりした蛇をそのままにして
立ち去って行きました。
飼い猫なので、ごはんは家でちゃんともらってるんだろうから、遊びですよね。

ひょえぇぇぇぇ・・・

2012-04-16ぶちぶち

はじめて買ってみた、ぶちぶち系のクリスマスローズ。
小苗から1年半で、見られました。丸弁のが咲きました。　

マイ バック ページ

DVDで。
松山ケンイチと妻夫木聡が主演のマジな映画です。
去年映画館でやってたんだっけ？

1970年前後の、大学でヘルメット被って「闘争」している人たちと
ジャーナリストたちの話。　
その当時ジャーナリストだった（今も）人の経験を書いた本が元になってて、
実際にあった事件にわりと忠実に作られているらしいです。


見ている間ずっと、「誰と、何と闘っているんだろう、この人たち」と思い続けていました。
ぜんぜん共感できませんでした。

真面目な学生が勧誘されて活動にはまり込んで
世の中を変えようと思い込むなんて、　根っこが「オウム」と一緒やん。

共感して欲しくなくて作られた映画なのかもな、とさえ思ったり。

「うーーん・・」　で終わりそうかなと思ってたところで
警察の取り調べのシーンで出てくる　「おおさこさん？」というセリフ。
あー、これが作者の言いたかったことなのかも、と思いなおし。
それと、最後の小料理屋のシーンがあったから、
この映画は見てよかった青春映画かな。


それにしても、松山ケンイチってすごい俳優ですね。若いのに。
役によって全く顔が変わるからビックリです。
（比喩的な「顔」じゃなくて、ほんとに「顔そのもの」が違うもんね）
デトロイト メタル シティのクラウザー様じゃないときの人と同一人物とは思えませんわ。

*4/16追記
で、きのう映画版「うさぎドロップ」を見て、「やっぱり顔が全然ちがう」と思いました。
映画自体は「特に面白くもない」という感想。芦田愛菜ちゃんはホント可愛かったから許す。
まんがやアニメ版はいいのかも知れないけどね。

興奮計

ひさしぶりに　ひろ。
手であごを押さえてても若干ブレた。

ひろの鼻の上のところは、皮膚が白っぽいところと黒っぽいところがまだら。
この、ピンクのところが、平時はこんな淡いピンク色。
ところが、ちょっとボールなんか見せようものなら、すぐに、ぱぁっと赤くなるんですよ。
吠えてなくても、興奮してるのがわかって面白い。
クンやヨーヨーは、ここのところは黒っぽい皮膚だし、毛の密度もあるので
全然わかりません。



クレマチス　アーマンディ「アップルブロッサム」。
芳香種です。　でも、　ちょっと臭い気もする。


地植えで、ベランダまで引っ張ってきてます。

2012-04-11の花

また植物か、という声が聞こえてきそうですが、しばらくはこの傾向ですね。　春だし。



チューリップ　「クリサンタ　シンシア」　と　宿根ビオラ　「ラブラドリカ」

*4/12追記
翌朝、晴天で開いたシンシア。　昼前にはパカッと全開して、夕方になると閉じます。