2011-07-25

虫むしパラダイスとなっている庭です。
小さいバラなんかも咲いてますが、暑い時期は花色がきれいじゃないし、
すぐ痛んで汚くなるし、咲かなくてもいいのに。

クレマチス「アラベラ」、今度はちょっと濃い色で咲きました。
ぎぼうし「ジューン」も花が咲きましたが、
やっぱり、ぎぼうしは葉、ですね。

許せない

先日の仙台の大会には私は行かなかったのだけど、
おとう＆クンは２日とも参戦してきました。おリボン２つもらってきたよ。
その、おとうから、とても残念な話を聞き、むっちゃ激怒してます、私。

1度クラスの競技中、勢いよくトンネルに飛び込んだボーダーコリーが
トンネルから出てこない。　ハンドラーが中を覗き込んだら動けなくなっていたようで、
ハンドラーが引き出して、抱きかかえて退場したのだそうです。後ろ脚がおかしくなってたって。
トンネルの中間あたりの曲がったところを鉄製の枠で固定してあって、
それにぶつかったかなんかしたようです。知人から、全治３か月と聞きました。
骨なのか靭帯なのかはわからないけど、完治は難しいだろうし、
もう怖がってアジリティできなくなるかも知れない。犬がかわいそうでならないし、
せっかく育ててきた愛犬を怪我させたハンドラーの気持ちとか考えるといたたまれません。
(*7/17追記：　後ろ脚の指３本骨折だそうです）

ここ数年、競技会で、トンネルの曲がった形を維持するために金属枠で固定してることが多くて、
危ないからやめれ、とずっと思ってました。
トンネルの中で、犬はどこを走ってると思ってんだ？　壁を走ってんだよ、床じゃないんだよ。
速い犬ほど、体重があるほどそうなるでしょ？
コイルをビニールで挟み込んだような柔らかい素材のチューブの途中、
それも一番曲がりのきついところを外側から鉄枠で固定なんかしたら、怪我するのは
わかりきってるじゃないか。形を固定したかったら、砂袋で外側を押さえるぐらいにしろよ。
犬が走って形が変わったら、その都度なおせばいいこと。

なんでもかんでも、「大会の進行を滞りなく」のためにこんなことになって・・
ソフトトンネルの出口をペグで留めたり。
なんでそんな危険を冒さなくちゃアジリティできないのさ。
こんなことで、大事な愛犬に怪我をさせたりしたんじゃ、なんのためにアジやってんだか・・

普通に競技をしている犬が怪我をするなんて、コース設計上絶対にあってはならないことだし、
どうみても危ないのになぜ改善されないのか。

私だったら、損害賠償を請求する。　ふざけんな！
もちろん金額や損得の問題じゃなく、「真面目に考えろ」って意味で。

まあ、訓練士って人たちは、犬に対する「こころ」ってやつが
私たち一般の飼い主とはちょっと違う種類なんだろうとは思ってるけどさ。

＊もちろん、訓練士がみんな、てわけじゃないのは知ってるよ。
もう１０年ぐらい前に、W林さんって訓練士さんは、
「私は個人的には、タイヤは危険なので廃止すべきだと思ってます」って言ってた。
（なのに最近、タイヤは、さらに高くなってて危険）

アラベラ

クレマチス「アラベラ」のちび苗に花が咲きました。
爽やか系。　　花径4.5cmほどで、小さめです。

いま、５～６年ぶりに町田康の「告白」を読み返してます。
ものすごくおもしろかった、という記憶はあったけど、こんなにおもしろかったとは。

どんな肌ざわりや

まことに しょーもないことなんですが。

ゆうべ、通販のカタログをぱらぱらとめくっておりましたら、
「だまされたくなる」というフレーズが目に飛び込んできました。
えぇ？？　　二度見したら違いました。

2011-07-06

わたくし、早くも人間を夏季休業中でございます。

みやちゃんは、毎日めちゃめちゃカワイイですよ（やることが）。　

器にピントが合ってるしぃ～