お子様

ピース、今月末で生後半年になります。

　
*わりとイケメン？

元気いっぱい。
猫たちを追いかけたり追いかけられたり、
広場で大はしゃぎしたり、
毎日まいにち、楽しくて楽しくてしょうがないらしいです。

見知らぬ物体には超ビビリですが、
人にも犬にもフレンドリー。

子犬ってこんなに可愛かったっけ～

クンちゃん

クンちゃん、年末の２９日に、
あの世に旅立っていきました。



一昨年の年末に血尿に気付き、正月早々に膀胱癌の診断。
ほぼ同時に、ひろの脳腫瘍が発覚。ダブルで衝撃の新年となりました。

症状が出てから、ひろは１ヶ月半であの世に行ってしまいました。

クンは１月末に手術して腫瘍をほぼ摘出しました。
そこからは、定期的にエコー撮影しながらバキソっていう薬で症状を抑えて行くことになりました。
頻尿以外には苦痛もなさそうで、夏前までは毎日散歩にも行き、ボールやディスクで遊び、
アジリティもやって競技会にも春までは出走していました。

２頭で散歩してたときは、写真とかあまり撮らなかったんですが、
去年は、どの季節も、クンちゃんとはこれが最後だと思って、たくさん写真とりました。


＊春、野ばら。毎年みんなで写真撮ってた場所。



＊引っ張りっこ



＊へびいちご



＊7月30日、13歳の誕生日


だんだん腫瘍が大きくなって膀胱を圧迫するようになってくると、
出ないオシッコを出そうとして立ち止まる時間が長くなって行きました。
秋には、いつもの場所まで散歩でたどり着くまでにものすごく時間がかかるようになり、
10月ごろからは散歩はしなくなって、常時マナーベルト着用になりましたが、
食欲も元気もありました。

11月末から食欲がなくなっても足腰はしっかりしていたけど。
水も飲まなくなってからは数日でした。



＊クリスマスの日。　ピースが添い寝しているように見えますが、毛布が気に入ってるだけなんです。


クンは、小さいときから優等生でした。
しつけ・訓練はしやすいし、遊びが大好き、他人も大好き、
神経が太くておおらか、
病気もせず、病院には足の爪を折ったとき以外は行くこともなく、
死ぬその日まで、ほんとうにほんとうに、クンは、いい子でした。

きれいなブルーマールだったのに、毛玉いっぱい作って、ずぼらな飼い主でごめんよ。
楽しい日々をありがとうね。

13年違いで同じ誕生日の弟分、ピースの成長を見守っててね。