佐渡(2) [バイク:Tour]
佐渡2日目は、ずっと曇り空。
佐渡金山で、江戸時代の坑道を見学。 動く人形たちが当時の様子を再現していました。
地下の休憩所で休憩中の人形たちのセリフが流れていて
「あ~ 早く外に出てぇなあ ・・・(中略) ・・・ 馴染みの女にも会いてぇしなあ・・」
て、エンドレスで言ってるんですよ。
小学生の団体とかも見学に来るだろうに。
「せんせー、 馴染みの女って何ですか~」とか聞く子いないのかな。
資料館に展示されている13.5kgの金塊(時価5200万円ほどか?)。
片手がやっと入る穴から取り出せた人は記念品(金箔)がもらえます。
根性で取り出して喜ぶF氏。
金山の後は、島の北西海岸沿いを北上。
先頭のIさん、びゅんびゅん飛ばして行きます。
気持ちいいっちゃいいんだけど、
えっ尖閣湾はスルーなの? もっとゆっくり景色を見ながら走りたいんだけど~
と思いながらも、ついつい追いかけてしまう。
途中の景色
景勝地 「二ツ亀」
坂道の風景が好きなんです、なぜか。
少し戻って、「大野亀」のロッジで昼食。
ここで、さっきのペースが不満だった数名で、ゆっくり尖閣湾に戻ろうと相談しました。
食事の後、ゆっくりめのペースで海を見ながら南下しはじめたら・・
「大ザレの滝」というところの近くの橋の手前で、お巡りさんが手を×印にしています。
先にすっ飛ばして行った2人が捕まったのかと思ったら、橋から誰か飛び降りたらしい。
橋の上は梯子車? に塞がれていて、パトカーも。
橋の上から消防の人をロープで降ろすのだそうで、通行止めです。
しかたなく引き返し、細いクネクネ道で山を越えて東の海岸沿いに南下、
再び山を越えて北西海岸に戻ろうと思ったら、越えようとした峠は土砂崩れで通行止め。
また島の中央まで戻って、大回りで尖閣湾に向かいましたが・・
途中で2人がはぐれたり、ガソリンスタンドが見つからなかったり、立ち転け災難とか。
結局、遊覧船乗り場に着いたと同時に最後の船が出てしまいました。
何しに来たんだか~ て感じですが、 気を取り直して。
見晴らしのいい場所から景色を眺めました。
手前の池はハスが群生。7月ごろはキレイなんだろうな。
断崖の上から。ちょっと怖かったですよ。
こんなにギザギザ。
遊覧船には乗れなかったけど、絶景でした。行ってよかったです~
このあとも、宿に戻るのに国道の渋滞を避けようとして真っ暗な農道から山道に迷い込んだりと、
いろいろありましたが、行きたかった場所には行けたので、いいか。
佐渡金山で、江戸時代の坑道を見学。 動く人形たちが当時の様子を再現していました。
地下の休憩所で休憩中の人形たちのセリフが流れていて
「あ~ 早く外に出てぇなあ ・・・(中略) ・・・ 馴染みの女にも会いてぇしなあ・・」
て、エンドレスで言ってるんですよ。
小学生の団体とかも見学に来るだろうに。
「せんせー、 馴染みの女って何ですか~」とか聞く子いないのかな。
資料館に展示されている13.5kgの金塊(時価5200万円ほどか?)。
片手がやっと入る穴から取り出せた人は記念品(金箔)がもらえます。
根性で取り出して喜ぶF氏。
金山の後は、島の北西海岸沿いを北上。
先頭のIさん、びゅんびゅん飛ばして行きます。
気持ちいいっちゃいいんだけど、
えっ尖閣湾はスルーなの? もっとゆっくり景色を見ながら走りたいんだけど~
と思いながらも、ついつい追いかけてしまう。
途中の景色
景勝地 「二ツ亀」
坂道の風景が好きなんです、なぜか。
少し戻って、「大野亀」のロッジで昼食。
ここで、さっきのペースが不満だった数名で、ゆっくり尖閣湾に戻ろうと相談しました。
食事の後、ゆっくりめのペースで海を見ながら南下しはじめたら・・
「大ザレの滝」というところの近くの橋の手前で、お巡りさんが手を×印にしています。
先にすっ飛ばして行った2人が捕まったのかと思ったら、橋から誰か飛び降りたらしい。
橋の上は梯子車? に塞がれていて、パトカーも。
橋の上から消防の人をロープで降ろすのだそうで、通行止めです。
しかたなく引き返し、細いクネクネ道で山を越えて東の海岸沿いに南下、
再び山を越えて北西海岸に戻ろうと思ったら、越えようとした峠は土砂崩れで通行止め。
また島の中央まで戻って、大回りで尖閣湾に向かいましたが・・
途中で2人がはぐれたり、ガソリンスタンドが見つからなかったり、立ち転け災難とか。
結局、遊覧船乗り場に着いたと同時に最後の船が出てしまいました。
何しに来たんだか~ て感じですが、 気を取り直して。
見晴らしのいい場所から景色を眺めました。
手前の池はハスが群生。7月ごろはキレイなんだろうな。
断崖の上から。ちょっと怖かったですよ。
こんなにギザギザ。
遊覧船には乗れなかったけど、絶景でした。行ってよかったです~
このあとも、宿に戻るのに国道の渋滞を避けようとして真っ暗な農道から山道に迷い込んだりと、
いろいろありましたが、行きたかった場所には行けたので、いいか。
コメント 0