メロンパン

パンの教室5回目は
メロンパンと、全粒粉のパンを習いました。

前回までは、１つの生地から2種類のパンを作ったのですが、
今回は別々の生地で作りました。

メロンパンはパン生地の上にビスケット生地を被せて作ります。
薄力粉とバターと卵・砂糖・レモン果汁で作ったビスケット生地を
冷蔵庫で少し冷やして固くしてから円形に伸ばし、
丸く成形したパン生地に被せて、グラニュー糖をまぶして、格子模様を付けます。

ビスケット生地を被せるのが難しくて、破れてしまいます。
天板に並べたのを見て、思わず「む～ん、不本意だ」　と言う。


左3個が私の作品。
見た目はイマイチですが、上はサクサク、中はふんわりで美味でした～


全粒粉のパンは、全粒粉1：強力粉3の割合で。
棒状に伸ばして三日月型にして、ケシの実を付けます。
両端を細く、真ん中を太く伸ばすときれいな形になるようですが、
私の(手前3個)は不細工だ・・　視力検査表みたい。



でも、香ばしくてちょっと塩味が効いてて、かなり好きな味でした。


次回はクロワッサンとフルーツデニッシュです。