2018秋の八ヶ岳方面 [バイク:Tour]
10月13日の土曜日はひとりツーリング。
蓼科スカイラインこんどこそー。
朝5時半ごろに出発。今日は有名な場所に行くつもりなので混まないうちに景色を楽しみたいってことで往路は高速道路を使いました。
所沢から関越道。冬ジャケットのインナーを付けないで長袖シャツの上に着ていたのですが、なんか寒いな。三芳Pでダウンベスト着用。上信越道を走ってると寒くてたまらん。横川SAで朝ご飯。手が震えておにぎりを落としそうになるほど体が冷え切りました。失敗したー。ジャケットの下に合羽を着込み、給油。佐久から中部横断道の無料区間へ。途中、気温が1桁台になってるやんか・・。高千穂高原ICで降りるとR299メルヘン街道です。麦草峠へ向かいます。歯の根が合わないほどの寒さだけど、楽しいなー。
途中、橋の上に何人か写真を撮ってる人がいたので、真似して撮影してみました。
橋の上から見下ろした紅葉。
たまにはバイク写真。やっぱりMT-07かっこいいな。
麦草峠の手前で今日の最初の目的地、白駒池駐車場に入ります。バイクは100円です。
ここは何度も通過した場所だけど、バイクツーリングだけが目的だと止まらないよね。
白駒の池までは数百メートル。
苔が美しい森です。
途中の分岐の標識に「パノラマ展望まで10分」と書いてありました。登山道だけど10分なら、と迷うことなく飲み物も持たずにライジャケとライディングシューズ姿で歩き出しました。あれ~なかなかつかないな、なんて思いつつ、石ごろごろ、急傾斜、ぬたぬたなどの道をちょっと後悔しながら軽登山。すれ違う人々はみんなトレッキングシューズとストック、リュック姿。途中で暑くなって合羽とダウンベストを脱ぎました。結局30分以上歩いて山小屋に到着。300円でポカリ売って貰えて助かりました。
高見石っていう大きな岩の重なり合ったところがあって、そこを登ると白駒の池を見下ろす360°パノラマが見られるらしい。どうせここまで来たなら、って場違いな姿のまま岩場をよじ登り、上まで行って展望が開けた瞬間、うわぁ~~!! 感動。
ここはみんなに勧めなければ。ちゃんと装備してくるように忠告して。
私が登ったときには先客は1組3人だけだったんですが、しばらく景色を堪能して下り始めると、続々と人が登ってくる。岩場なので通れるところが限られていて、なかなか降りられませんでした。なんかすごいなぁ、山登り好きな人ってたくさんいるんだなぁ。
来た道を戻り、分岐で標識を見ると「10分」は空目で、ほんとうは「40分」なのでした。やっぱそーだよね、おかしいと思ったよ。
分岐から池の方に降りる道には人がたくさん。観光バスも続々到着しているようで、観光地って感じ。でもトイレは有料です。
ここで2時間以上費やして、足も疲れた~
そのまま299を下り、途中で奥蓼科方面へ向かって御射鹿池へ。最後の方はわりと狭い山道で、狭いヘアピンコーナーを観光バスが下ってきて、内輪差で挟まれるかと思ったわ。
御射鹿池はとても神秘的。ずーっと見ていたいような不思議な水の色でした。
池の景色は素晴らしい、でも背中側はでっかい駐車場で興ざめ。先月行った星峠の棚田もそうだけど、あんまりお手軽にアクセスできる絶景ポイントってなんだかなぁ。
お昼を過ぎたのでお腹がへった。
どうしようかな。観光地の1人ご飯は苦手。結局茅野方面まで行ってコンビニでパンを買って、椅子出してバイクの横で食べることに。ほんと、我ながらあきれるほど食に興味が無い。
ここで1時過ぎ。ビーナスラインを白樺湖方面へ。標高が上がるにつれて黄葉がきれい! サイコーサイコーとメットの中で叫びながら走りました。楽しい~♪
白樺湖への分岐を女神湖方面へ進み、蓼科スカイラインへ。念願のこの道をやっと走れる! でも霧であんまり景色は見えませんでした。残念。おまけに、めっちゃ寒い。大河原峠に到着したら、霧が風で流れているのが目に見える。登山者の車がたくさん駐車してありました。すごいなぁ山登り好きな人って。また合羽とダウンベストを着込み、しばし休憩。
先客のバイクが2台。アフリカツインとMT-10。MT-10ってMTシリーズとは思えない形だなぁ。どことなくV-MAXを彷彿とさせるものが。
蓼科山を見上げるはずの景色。これはこれで幻想的。
ここからは下り。霧が晴れないまま佐久まで降りて、セブンで休憩。あー寒かった。ここで3時半前。
帰りは下道です。
R254で内山峠を越え、下仁田から南牧、上野村。道の駅うえのの隣りのガソリンスタンドが移動してセルフになっていました。給油して志賀坂峠経由小鹿野。小鹿野のローソンで肉まん。うまうま。
ここで5時半ごろ。薄暗くなってきたので定峰峠ではなく299を真っ直ぐ。帰りは遠い~ 家に近づけば近づくほど信号と車が多くなってうんざり。羽根倉橋が再来年まで車線規制なのですごい渋滞です。秋なのに花火やってて人が橋のたもとにいっぱい。綺麗でした。
8時ごろにやっと帰宅! 走行距離は503kmでした。ふー、ただいま。楽しかった!!
蓼科スカイラインこんどこそー。
朝5時半ごろに出発。今日は有名な場所に行くつもりなので混まないうちに景色を楽しみたいってことで往路は高速道路を使いました。
所沢から関越道。冬ジャケットのインナーを付けないで長袖シャツの上に着ていたのですが、なんか寒いな。三芳Pでダウンベスト着用。上信越道を走ってると寒くてたまらん。横川SAで朝ご飯。手が震えておにぎりを落としそうになるほど体が冷え切りました。失敗したー。ジャケットの下に合羽を着込み、給油。佐久から中部横断道の無料区間へ。途中、気温が1桁台になってるやんか・・。高千穂高原ICで降りるとR299メルヘン街道です。麦草峠へ向かいます。歯の根が合わないほどの寒さだけど、楽しいなー。
途中、橋の上に何人か写真を撮ってる人がいたので、真似して撮影してみました。
橋の上から見下ろした紅葉。
たまにはバイク写真。やっぱりMT-07かっこいいな。
麦草峠の手前で今日の最初の目的地、白駒池駐車場に入ります。バイクは100円です。
ここは何度も通過した場所だけど、バイクツーリングだけが目的だと止まらないよね。
白駒の池までは数百メートル。
苔が美しい森です。
途中の分岐の標識に「パノラマ展望まで10分」と書いてありました。登山道だけど10分なら、と迷うことなく飲み物も持たずにライジャケとライディングシューズ姿で歩き出しました。あれ~なかなかつかないな、なんて思いつつ、石ごろごろ、急傾斜、ぬたぬたなどの道をちょっと後悔しながら軽登山。すれ違う人々はみんなトレッキングシューズとストック、リュック姿。途中で暑くなって合羽とダウンベストを脱ぎました。結局30分以上歩いて山小屋に到着。300円でポカリ売って貰えて助かりました。
高見石っていう大きな岩の重なり合ったところがあって、そこを登ると白駒の池を見下ろす360°パノラマが見られるらしい。どうせここまで来たなら、って場違いな姿のまま岩場をよじ登り、上まで行って展望が開けた瞬間、うわぁ~~!! 感動。
ここはみんなに勧めなければ。ちゃんと装備してくるように忠告して。
私が登ったときには先客は1組3人だけだったんですが、しばらく景色を堪能して下り始めると、続々と人が登ってくる。岩場なので通れるところが限られていて、なかなか降りられませんでした。なんかすごいなぁ、山登り好きな人ってたくさんいるんだなぁ。
来た道を戻り、分岐で標識を見ると「10分」は空目で、ほんとうは「40分」なのでした。やっぱそーだよね、おかしいと思ったよ。
分岐から池の方に降りる道には人がたくさん。観光バスも続々到着しているようで、観光地って感じ。でもトイレは有料です。
ここで2時間以上費やして、足も疲れた~
そのまま299を下り、途中で奥蓼科方面へ向かって御射鹿池へ。最後の方はわりと狭い山道で、狭いヘアピンコーナーを観光バスが下ってきて、内輪差で挟まれるかと思ったわ。
御射鹿池はとても神秘的。ずーっと見ていたいような不思議な水の色でした。
池の景色は素晴らしい、でも背中側はでっかい駐車場で興ざめ。先月行った星峠の棚田もそうだけど、あんまりお手軽にアクセスできる絶景ポイントってなんだかなぁ。
お昼を過ぎたのでお腹がへった。
どうしようかな。観光地の1人ご飯は苦手。結局茅野方面まで行ってコンビニでパンを買って、椅子出してバイクの横で食べることに。ほんと、我ながらあきれるほど食に興味が無い。
ここで1時過ぎ。ビーナスラインを白樺湖方面へ。標高が上がるにつれて黄葉がきれい! サイコーサイコーとメットの中で叫びながら走りました。楽しい~♪
白樺湖への分岐を女神湖方面へ進み、蓼科スカイラインへ。念願のこの道をやっと走れる! でも霧であんまり景色は見えませんでした。残念。おまけに、めっちゃ寒い。大河原峠に到着したら、霧が風で流れているのが目に見える。登山者の車がたくさん駐車してありました。すごいなぁ山登り好きな人って。また合羽とダウンベストを着込み、しばし休憩。
先客のバイクが2台。アフリカツインとMT-10。MT-10ってMTシリーズとは思えない形だなぁ。どことなくV-MAXを彷彿とさせるものが。
蓼科山を見上げるはずの景色。これはこれで幻想的。
ここからは下り。霧が晴れないまま佐久まで降りて、セブンで休憩。あー寒かった。ここで3時半前。
帰りは下道です。
R254で内山峠を越え、下仁田から南牧、上野村。道の駅うえのの隣りのガソリンスタンドが移動してセルフになっていました。給油して志賀坂峠経由小鹿野。小鹿野のローソンで肉まん。うまうま。
ここで5時半ごろ。薄暗くなってきたので定峰峠ではなく299を真っ直ぐ。帰りは遠い~ 家に近づけば近づくほど信号と車が多くなってうんざり。羽根倉橋が再来年まで車線規制なのですごい渋滞です。秋なのに花火やってて人が橋のたもとにいっぱい。綺麗でした。
8時ごろにやっと帰宅! 走行距離は503kmでした。ふー、ただいま。楽しかった!!
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