ひろ 退院後 [犬猫:覚書]
退院時のメモも書いていないんですが、
・月曜(6/18)の夕方に退院しました。飲み薬5日分(胆汁のつまりを防ぐ薬(ウルソ)5錠、
抗生剤(バナン)10粒)。
夜、ロイヤルカナンの消化器サポート缶をスプーン2杯ほど食べさせ、
元気いっぱいではないものの、普通に過ごしている感じ。おしっこは普通にしていました。
・火曜(6/19)の朝は缶詰を1/4缶ほど。えらくがっついている。
病院に治療費の支払いに行き、「様子はどうですか」と聞かれたので
「食欲は旺盛、おしっこは普通、ウンチはしていません」と報告。
「吐いたりはしていませんか」「いいえ」「それが一番心配ですからね」と。
痛み止めと点滴の効果が切れてきているせいか、前日よりはちょっとおとなしいかな、
という一日を過ごし、夕食は缶の1/3量ほどを、やはりバクバクと食べる。
台風の雨風がピークを過ぎた夜12時すぎ、寝ようかなと思っていたら、
吐いた。食べ物は量をたべていないので、ほとんど胃液のような感じ。
それから15分ぐらいの間に断続的に吐く。
吐いたらどうする、という話を聞いてなかったので家族全員でおろおろ。
動物病院に電話すると、自動応答で、夜間診療している提携病院の番号が案内される。
そこに電話して相談。心配なら来てください、とのこと。
緊急性があるのかどうかは素人の自分たちにはわからない。
風呂上りの髪のまま、急いで着替えて強風の中7~8km先の病院へ。
新しくて大きくて、設備がすごい病院でした。
夜中の1時過ぎですが、職員が3人ぐらいと、患者さん(小動物のケージを
バッグに入れてました。ハムスターとかかな)の飼い主夫婦がいました。
病院に着いたら、意外と普通に歩いている。平熱。
黄疸は少し残っているが、貧血もほぼなさそう。
感染症だったりすると熱が上がるけど、それはなさそう。
痛み止めが切れたので辛いのはあるでしょう。腹膜炎も完治はしていないでしょうし。
とのこと。
相談の結果、皮下点滴と吐き気止め注射をしてもらいました。
注射も点滴も下手な先生でした。
今夜中にかかりつけ病院にFAXで報告書を送っておきますから、とのこと。
処置中はしっかり立って、病院内でもちゃんと歩けていましたが、病院の外に出たら、
少し吐いてしまいました。緊張していたのかも。
処置の明細です。
夜間なので診察料が高い。
金曜日のN病院とほぼ同じ処置ですが、各項目の料金設定がやや高いです。
設備が最新で、建物も新しく、設備投資の回収が大変なんでしょう。
でも、夜中に最新設備のある病院で診てもらえるのはありがたいです。
2時半過ぎに帰宅。ハウスに寝かせて敷物の上に吐いたら気持ち悪かろうと思い、
クンとヨーヨーはややこしいからハウスに入れて、ひろはフリーにして寝ました。
・水曜(6/20)朝、特に気持ち悪そうな様子はしていませんが、ハウスの敷物に
少し吐いた跡。しかも、茶色い堅そうなもの。
落ち葉かヒメシャラの実が台風で落ちたのが、玄関を開けたときに入ってたのを
食べたみたいです。 よほどお腹が減ってるみたいです。
食餌も水も抜いて、8時半の診察開始時間を待って病院に電話。
FAXの報告書が届いているので話が早い。特にあわてて何かしなくても、様子をみていて
大丈夫だと思います。心配なら連れてきてください、と。
食べたがるなら食べさせていいですよ、とのことなので、缶詰を1/5缶ほど食べさせて
様子をみているところです。
すごくガツガツしているので、お腹がびっくりしそうで心配です。
-------------------------------------------------------------------------------------------
昼過ぎに、さらに缶詰を大匙1杯ほど。一瞬で食べた。
そのあと、舌なめずりをしているのは、気持ち悪いからなのか?
もっと食べたいだけか? わからないけどハウスで寝かせる。
-------------------------------------------------------------------------------------------
夕方、庭に出したら退院後初めて排便。
やや柔らか目で半分は茶色いけど半分は黄色く脂肪便ぽい臭い。
肝臓ではずっと胆汁を作っていて、それを胆嚢にためて濃縮しておき、
食べ物を食べるとそれが十二指腸に送られ、膵臓から分泌された消化酵素と共に
脂肪の分解を助ける。胆嚢を切除すると、肝臓から常に少しずつ十二指腸に胆汁が
送られていることになり、食餌の量に見合うだけの胆汁がなくて、脂肪分が消化されにくくなります。
なので、少量ずつ何回にも分けて食べさせるようにと指導されました。
ひろの場合は以前から膵臓が機能していないので、消化酵素を食事に混ぜていますが、
今後はさらに脂肪便になりやすくなると思われます。
これまでは、消化酵素を混ぜていれば普通のフードでもよかったんですが、
今後は低脂肪タイプの療法食かな。
・月曜(6/18)の夕方に退院しました。飲み薬5日分(胆汁のつまりを防ぐ薬(ウルソ)5錠、
抗生剤(バナン)10粒)。
夜、ロイヤルカナンの消化器サポート缶をスプーン2杯ほど食べさせ、
元気いっぱいではないものの、普通に過ごしている感じ。おしっこは普通にしていました。
・火曜(6/19)の朝は缶詰を1/4缶ほど。えらくがっついている。
病院に治療費の支払いに行き、「様子はどうですか」と聞かれたので
「食欲は旺盛、おしっこは普通、ウンチはしていません」と報告。
「吐いたりはしていませんか」「いいえ」「それが一番心配ですからね」と。
痛み止めと点滴の効果が切れてきているせいか、前日よりはちょっとおとなしいかな、
という一日を過ごし、夕食は缶の1/3量ほどを、やはりバクバクと食べる。
台風の雨風がピークを過ぎた夜12時すぎ、寝ようかなと思っていたら、
吐いた。食べ物は量をたべていないので、ほとんど胃液のような感じ。
それから15分ぐらいの間に断続的に吐く。
吐いたらどうする、という話を聞いてなかったので家族全員でおろおろ。
動物病院に電話すると、自動応答で、夜間診療している提携病院の番号が案内される。
そこに電話して相談。心配なら来てください、とのこと。
緊急性があるのかどうかは素人の自分たちにはわからない。
風呂上りの髪のまま、急いで着替えて強風の中7~8km先の病院へ。
新しくて大きくて、設備がすごい病院でした。
夜中の1時過ぎですが、職員が3人ぐらいと、患者さん(小動物のケージを
バッグに入れてました。ハムスターとかかな)の飼い主夫婦がいました。
病院に着いたら、意外と普通に歩いている。平熱。
黄疸は少し残っているが、貧血もほぼなさそう。
感染症だったりすると熱が上がるけど、それはなさそう。
痛み止めが切れたので辛いのはあるでしょう。腹膜炎も完治はしていないでしょうし。
とのこと。
相談の結果、皮下点滴と吐き気止め注射をしてもらいました。
注射も点滴も下手な先生でした。
今夜中にかかりつけ病院にFAXで報告書を送っておきますから、とのこと。
処置中はしっかり立って、病院内でもちゃんと歩けていましたが、病院の外に出たら、
少し吐いてしまいました。緊張していたのかも。
処置の明細です。
夜間なので診察料が高い。
金曜日のN病院とほぼ同じ処置ですが、各項目の料金設定がやや高いです。
設備が最新で、建物も新しく、設備投資の回収が大変なんでしょう。
でも、夜中に最新設備のある病院で診てもらえるのはありがたいです。
2時半過ぎに帰宅。ハウスに寝かせて敷物の上に吐いたら気持ち悪かろうと思い、
クンとヨーヨーはややこしいからハウスに入れて、ひろはフリーにして寝ました。
・水曜(6/20)朝、特に気持ち悪そうな様子はしていませんが、ハウスの敷物に
少し吐いた跡。しかも、茶色い堅そうなもの。
落ち葉かヒメシャラの実が台風で落ちたのが、玄関を開けたときに入ってたのを
食べたみたいです。 よほどお腹が減ってるみたいです。
食餌も水も抜いて、8時半の診察開始時間を待って病院に電話。
FAXの報告書が届いているので話が早い。特にあわてて何かしなくても、様子をみていて
大丈夫だと思います。心配なら連れてきてください、と。
食べたがるなら食べさせていいですよ、とのことなので、缶詰を1/5缶ほど食べさせて
様子をみているところです。
すごくガツガツしているので、お腹がびっくりしそうで心配です。
-------------------------------------------------------------------------------------------
昼過ぎに、さらに缶詰を大匙1杯ほど。一瞬で食べた。
そのあと、舌なめずりをしているのは、気持ち悪いからなのか?
もっと食べたいだけか? わからないけどハウスで寝かせる。
-------------------------------------------------------------------------------------------
夕方、庭に出したら退院後初めて排便。
やや柔らか目で半分は茶色いけど半分は黄色く脂肪便ぽい臭い。
肝臓ではずっと胆汁を作っていて、それを胆嚢にためて濃縮しておき、
食べ物を食べるとそれが十二指腸に送られ、膵臓から分泌された消化酵素と共に
脂肪の分解を助ける。胆嚢を切除すると、肝臓から常に少しずつ十二指腸に胆汁が
送られていることになり、食餌の量に見合うだけの胆汁がなくて、脂肪分が消化されにくくなります。
なので、少量ずつ何回にも分けて食べさせるようにと指導されました。
ひろの場合は以前から膵臓が機能していないので、消化酵素を食事に混ぜていますが、
今後はさらに脂肪便になりやすくなると思われます。
これまでは、消化酵素を混ぜていれば普通のフードでもよかったんですが、
今後は低脂肪タイプの療法食かな。
ひろ、大変なことになっていたのね!!
まだ気を抜けないけど、無事退院できて良かったね。
あのガムシャラなひろだから、きっとまた復活して
「こらぁ~~~!!ひろぉ~~!!」と
怒鳴られる姿が目に浮かぶよ。
がんばれ、ひろちゃん\(^o^)/
by ううたん (2012-06-20 10:46)
>ううたん
テスもがんばれ!
ゆうべ行った病院、テスがMRI撮ったとこだったよ。
夜中だったから、15分ぐらいで行けたよ。
by byonbyon (2012-06-20 10:50)
ワンちゃんの具合が悪いってことは知っていましたが
これだけ大変なことになっていたとは><
大手術だったけどひろちゃん頑張ったね!
boyonbyoyonさんも気が休まる時が無くて大変でしたでしょ。。
大事な家族の一員ですので、早く元気になるといいですね^^
by ちこ (2012-06-21 13:50)
>ちこさん
話が通じない相手なので、
余計な心配ばっかりしてしまうんですよねぇ。
まぁ、まだ1週間たってないからね。
立ったり歩いたりガツガツ食べたりはできるので
もう少しかなぁ。。
by byonbyon (2012-06-21 18:10)