まだかな

どなたさまも興味なさそうな話題ですが。

ヴァンパイヤ・ウィークエンド　が　
新曲をTVショーで披露したんだそうで。　

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=xSeKa8VVWdM

３枚目のアルバムはまーだかな。

*追記：ちなみに、上の動画はハロウィン前のショーなので、メンバーが「それ風」のメイクを
しているけど、そういうバンドじゃないんですよ。
演奏も含めてこっちの方がいいかも↓
http://www.youtube.com/watch?v=3w6MGuVkjc0&feature=related

猫もの

暑くていやになってしまいますねぇ。
コーヒーとアイスコーヒーと麦茶とカルピスを
１時間おきにローテーションで飲んでたら気持が悪くなってきた。

猫の付箋。　娘がくれました。


こんな感じ。　なごむ。


大好きな町田康の新刊ですよ。
ハードカバーの新刊は高いので、一日ぐらいで読むともったいないから
ちびちび読んで時間単価を下げる、といったら笑われたことがあるんですが、
そう思いませんか？　　

奇跡

くるりの『奇跡』　ちょっと久しぶりに聴きました。
こんなええ曲やったんかぁ　　と思いなおしました。
（チオビタドリンクの歌ですけど・・）

『奇跡』、映画も良かったなぁ。


ってつぶやいてみる夏の夕暮れ。


*8/10追記：　この映画のことを考えていたら、
「鉄塔武蔵野線」ていう小説を思い出しました。
似てるようで似てない。でもやっぱり全体のトーンが通じてるっていうか。
誰でもみんな小学生だったんだなぁ、ていうか。


（すごくいい小説だったんですが、銀林みのるっていうひと、
その後あまり書いてないみたいですね。
この小説は映画化されているようですが、映画の方は見てません。）

ここ一週間は、こればかり。

the view　の４枚目。



最初の頃に似てるのかな。これが、このバンドらしい路線なのかな？
私は２枚目が一番好きなのですが。
２枚目は好きじゃないっていうファンの人も多いみたいね。

雨の日は

雨でつまらない土曜日のお昼前。
かわいい猫動画でも鑑賞するか、とYoutubeへ。
ん？　画面の上の方に、12時からレディオヘッドのライブ配信しますよ、てなお知らせが。

おお、これは。とクリックしてみると、アメリカの野フェスのライブ配信らしい。
ちょーど、フォスター ザ ピープルが演奏中じゃありませんか。　いいね～　
最後の３曲ぐらいしか見れなかったけど、良かったです。


で、12時過ぎからレディオヘッド。　それから２時間半もパソコンに釘づけになってしもうた。



ん～やっぱり違うわ。新しいバンドも新鮮でいいけど、圧倒的に素晴らしい～





現地時間は夜の10時から。レディオヘッドがトリだったようで、アンコールが長い！





お昼ごはんを食べるのがすっかり遅くなって腹ペコペコになりました。
感動したわ～　

こんなの見られるんだから、つまらないテレビ見る人が減るわけだ。

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アーティスト

ひさしぶり～の映画館。
「アーティスト」見てきました。


ほぼ最初から最後まで、音は「音楽」だけ。
映像と簡単な字幕だけでストーリーを展開させているわけで、
とても単純なお話ですが、すごく楽しい映画でした。
正直言うと途中はちょっとダレたけど、ラストシーンがとてもハッピー。

「ひとの声」がない、というのは不思議な感覚です。
観客もつられて無声になってしまうのか、
笑うシーンでも、爆笑ではなく「くすくす」笑いしか
周りから聞こえてこないのが面白かった。

ジャックラッセル テリアの「アギー」、可愛くて芸達者でした。
ジャック好きの人にはたまらない映画ですねぇ。

ライダーぽい

今年のライブですよ。やっぱりライブはいいですね～


無理やり花と一緒に。

２曲目は「ルート２」。
"HONDAがおいらのあいぼー♪" で始まるんですよね。
途中 "銀色のボディをひっさげて" てところもあるんですよ。あたしの歌やん。

O田T生といえば、「いーじゅーらいだー」とか「ごめんらいだー」とかもあったり
歌詞がそれっぽい曲もいっぱいありますが、
どういうわけかバイクに乗っていい気分のときに歌ってしまうのが「花になる」。
"たましいのオトコ野に咲く花になる" なんて、バイクとも自分とも関係ないけど。


バイクのりたいです。　庭いじりもいいけど　バイクに乗りたいです～　

マイ バック ページ

DVDで。
松山ケンイチと妻夫木聡が主演のマジな映画です。
去年映画館でやってたんだっけ？

1970年前後の、大学でヘルメット被って「闘争」している人たちと
ジャーナリストたちの話。　
その当時ジャーナリストだった（今も）人の経験を書いた本が元になってて、
実際にあった事件にわりと忠実に作られているらしいです。


見ている間ずっと、「誰と、何と闘っているんだろう、この人たち」と思い続けていました。
ぜんぜん共感できませんでした。

真面目な学生が勧誘されて活動にはまり込んで
世の中を変えようと思い込むなんて、　根っこが「オウム」と一緒やん。

共感して欲しくなくて作られた映画なのかもな、とさえ思ったり。

「うーーん・・」　で終わりそうかなと思ってたところで
警察の取り調べのシーンで出てくる　「おおさこさん？」というセリフ。
あー、これが作者の言いたかったことなのかも、と思いなおし。
それと、最後の小料理屋のシーンがあったから、
この映画は見てよかった青春映画かな。


それにしても、松山ケンイチってすごい俳優ですね。若いのに。
役によって全く顔が変わるからビックリです。
（比喩的な「顔」じゃなくて、ほんとに「顔そのもの」が違うもんね）
デトロイト メタル シティのクラウザー様じゃないときの人と同一人物とは思えませんわ。

*4/16追記
で、きのう映画版「うさぎドロップ」を見て、「やっぱり顔が全然ちがう」と思いました。
映画自体は「特に面白くもない」という感想。芦田愛菜ちゃんはホント可愛かったから許す。
まんがやアニメ版はいいのかも知れないけどね。

文句なし

このカテゴリーは興味ない人が多そうなんですが・・
出歩けないし、庭いじりもできないし、音楽ばっかり聴いてるのでぇ。


いやぁ～　むちゃくちゃカッコイイです。　ブルースっぽいロック、いいですわぁ。

オエッ？

１３日は、ひろの誕生日。１１歳になりました。相変わらず爆裂しております。
せっかくなので、ひろちゃんにCDのジャケット持ってもらおうと思ったのに、
携帯をかざすと立ち去ってしまいます。ヨーヨーに続き、ひろもカメラ嫌いになったか。

かわりにクンちゃんで。



UKのYuckというバンドです。去年から気になってはいたんですが、
バンド名が　日本語でいうと「オエっ」とかいう意味らしく、
ジャケットのアートワークもそんな感じ。日本で「げろ」なんてバンドあり得ない、
と思って躊躇してましたが、結局買って良かったです。

ぜんぜんオエっじゃないです。オアシスとか好きな人なら、好きなんじゃないかな。
まあ、長続きしそうな感じはしないバンドですが。　Georgiaっていう曲がいいです。

ベーシストがマリコさんっていう無愛想な日本人で、
遠い昔にバンドでベースやってた頃のことを思い出したりして。